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メル神
メル神学園(校長)
メルカリ歴10年|売上300万達成|YouTube登録者10万人|ブログ月間7.6万PV|約200名のメンバーシップ運営|上場企業傘下の営業でトップセールス→その経験を活かして物販・SNS・情報発信|"個人が「売れない」から「売れる」へ"をテーマに発信しています。

「読書」の時間を”無駄”にしない3つのアウトプット方法【注意点も話す】

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「読書」の時間を”無駄”にしない3つのアウトプット方法【注意点も話す】
読書したらアウトプットしろ!と聞きますが、よくわかりません‥。メモしてみたけど、あまり効果を感じないし‥。成果につながるアウトプット方法があれば知りたいです。

ぶっちゃけると、読書して「メモ」するだけは、アウトプットの効果が薄いです。もう1歩「踏み込んだ」アウトプットをしましょう。

本記事では、

  • 成果がでるアウトプット
  • 記憶に残りやすいアウトプット
  • また思い出せるアウトプット

上記、3つの方法をお伝えします。

正直、「読書して終わり‥」は時間の無駄です。

仕事で使える・ビジネスに活用・知識になる

そんな、副業やビジネスの「成果」につながる読書を目指しましょう!

本記事の内容

  • 「読書」を無駄にしない3つのアウトプット方法
  • アウトプットしやすい、インプットの秘訣

この記事を書いた人

メル神 プロフィール

この記事を書いている私は、年間50〜60冊(月5冊)ほど本を読みます。
読書は、成功者の「脳内」を覗き見れるので好きです。

それでは早速、読書を無駄にしない「3つのアウトプット方法」をお伝えします。

目次

「読書」を無駄にしない、3つのアウトプット方法

「読書」を無駄にしない3つのアウトプット方法

読書した時間を無駄にしないため、下記の「3つのアウトプット」をオススメします。

  • 書くアウトプット
  • 話すアウトプット
  • 実践するアウトプット

上記について、順に解説します。

書くアウトプット

書くアウトプット

書くアウトプットとは、読書の学びを「自分の言葉」に置き換えて書き出すこと。

□書くアウトプットの例

  • Twitterで、140字にまとめる
  • 検索可能な、スマホメモに書き出す
  • ブログやnoteで「文章」にする

順に解説します。

Twitterで140字にまとめる

Twitterで140文字にまとめる

これは、1番のオススメ。

  • メモしたことを「検索」できる
  • 「いいね付いてるかな?」と自然と見直す
  • 140文字という「短い文章」にまとめる力が付く

控えめにいって、やらないとです。

読書をTwitterにアウトプットする手順 

  1. 気づいたこと・学びを「Twitterの下書き」にメモ
  2. 自分なりに解釈して、140字でツイート
  3. 検索できるアウトプットの完成

ただ単に「アウトプット」しても、記憶には薄くしか残らないはず。それに「また使えるメモ」のほうが便利ですよね。

□検索できるメリット

  • 「いいねついてるかな?」と見直すので、再インプットできる
  • 「アレって何だっけ?」と思ったとき、検索ですぐに引き出せる
  • 反応数が見れるので、世間の「需要」が知れる

アウトプットするなら、使い捨てではなく
「検索して」引き出せるようにしておきましょう。

※Twitterの豆知識

スマホの場合、Twitterは「Google Chrome」のアプリを使用するといいですよ(PC版Twitter)。下書きをすぐ見直せるし「投稿予約」もできますので。

「Google Chrome」のTwitter予約画面
「Google Chrome」のTwitter予約画面

検索可能な、スマホメモに書き出す

これもTwitterと同じで、あとから引き出せるよう「検索機能」がついたメモを使いましょう。

iPhoneのメモアプリ:検索できる
iPhoneのメモアプリ

もちろん、読書の学びをメモするだけで、少しは頭の中を整理できます。

しかし、せっかくの学びを「使い捨て」にしてしまうのは、もったいない。後から検索して「再度」学習できるように保存しましょう。

□メモの書き方の例

ぶっちゃけ、何でもいいと思います。そのとき感じたことを「言語化」してみましょう。

  • 本の内容例:アウトプットするとき、メモだけでなく「検索」して引き出せるようにしおくこと。後から再インプットして学習できますので。
  • メモ:アウトプットはメモだけじゃダメ。記憶に残らないから。検索付きメモに書き出して、後から使えるようにしておく。検索して引き出せるメモが最強。

ブログやnoteで「文章」にする

ブログやnoteで文章にする

ブログやnoteに、文章でアウトプットする流れは下記のとおり。

  • 読書しながらメモる
  • 読み終えたら、メモの内容を文章に
  • ついでに、本のアフィリエイトリンクも貼る

文章にして書き出すと、頭の中がかなり整理されるので、読書の内容が「知識」へと変化しやすいです

さらには、Amazonのアフィリエイトリンクを貼っておけば「収益」になることもあり一石二鳥。アウトプットを「お金に変える方法」とも言えますね。

続いて、話すアウトプットについて解説します。

話すアウトプット

話すアウトプット

読書で学んで「話す」ことを習慣にすると、理解力が「かなり」アップする印象があります。

  • 人に話す
  • 人に教えるように「録音」
  • YouTubeやラジオで、学びを配信

ポイントは「人に教えるように話す」こと。

なぜなら、人に教えるには「自分が深く理解」していないと話せないから。

理解してない状態は、説明に詰まる

理解してない状態は、説明に詰まる

おそらく、読書した内容を「人に話そう」としたり、録音するとき、”言葉に詰まる”と思います。

※言葉に詰まると「あー、私は話す能力ないのかなぁ‥」と考えがちですが、勘違いです。

言葉に詰まる=理解の浅い箇所が明確になる

つまり、詰まった箇所を学習すれば、さらに知識が増え、理解力も上がり、どんどん「トーク力・言語化力」がUPします。

「人に教えるアウトプット」ほど、素晴らしいことはありません。

  1. 人に話す or 録音する
  2. 詰まった箇所を学習
  3. トーク力・言語化力UP

ぶっちゃけ、いいことだらけ。読書の学びは、ドンドン人に教えて、アウトプットしましょう。

続いて、実践するアウトプットをサクッと解説します。

実践するアウトプット

実践するアウトプット

読書してると、途中で「お!これは〇〇に使えそう!」と思うことがあるはず。

そんな時は、読書をやめてOKです。
読書を一旦やめて、即実践。これが1番「成果」につながるアウトプットですね。

なぜなら、読書とはあくまで「情報収集」だから。

あなたの「ビジネス」「活動」「仕事」などに、活用するためのもの。

それなら、即実践が「1番」効果的です。

即実践するアウトプット!2つの例

①:メルカリ販売の例

商品説明の学習をしたくて読書。

すると‥「売れる文章の流れ」が書かれていて、ピンときた!「これ‥商品説明に活用できるやん‥」と。それで、即「商品説明」を書いてみた。さらに出品して、リアルな市場の反応みてみることに。

②:ブログやnoteの「ネタ」を見つけたとき

読まれる文章を書きたくて、読書にて学習中‥。すると「こんな素晴らしい、書き方の手順があったのか!」となったので、即メモ! キーワードを調べたり、絶対に忘れないよう書く手順などを、後から見てもわかるようにメモった。

※メモは検索して引き出せるようにしておくこと。

上記のように、即実践していくと「成果」につながりやすかったり、自分の力になりやすい。

読書を「ただの読み物」で終わらさず、自分の能力・経験値に変えていきましょう。

※早速、読書したくなった方へ
思考が深まるオススメ本を貼っておきます。
≫ 思考が深まる本3冊の感想

最後に、読書した時間を”無駄”に終わらせないための「秘訣」をお伝えします。

アウトプットしやすい、インプットの秘訣

アウトプットしやすい、インプットの秘訣

結論:目的を持つこと

目的のない読書は遊戯であって、読書ではない

エドワード・ブルワー=リットン:イギリスの小説家

上記のような言葉が残っているほど、読書する「目的」は大切なもの。

”〇〇という情報が欲しいから、この本を読む”

という風にすると、シンプルに行動しやすい。=成果につながりやすくなる。

目的を持った読書の例

目的を持った読書の例

例えば、「セールスライティングを学びたい!」という目的があるとする。
それなら、セールスライティングについて書かれた本を読む。「こうやって書くのか!」という発見があれば、情報をすぐに実践アウトプット。

これが、1番シンプルで効果的な「インプット&アウトプット方法」です。

初めから目的があれば、「インプット→アウトプット」をスムーズにおこなえます。

注意点

繰り返しですが、目的を持たない読書は、迷走します。

本を読み、「あー面白かった〜」「タメになった〜」で終わっていては、人生は1ミリも変化しません。

今の人生に「変化」をもたらしたいなら、読書する目的を持ち、必要な「情報」を集める読書を目指しましょう ٩( ‘ω’ )و

小説は楽しく、勉強できる

先日、Kindle (電子書籍)で「運転者」という小説を読みました。

実は本書、Amazon評価数が9,600件超えのベストセラー本。さらには「9割」が高レビュー!
そんなことから、1度読んでみたかったんです。

Kindle:運転者
Kindleアプリの実際の画面(読破済み)

おそらく、これほどまでに「高レビュー」が多い理由は、「心揺さぶられ、感情を動かされた人」が大多数だからだと思う。

あと、個人的に小説は「文体」が学べるのも良いところ。

プラス思考がいいのはわかっている。いや、わかっているつもりだ。

小説:運転者より

文体とは:書き手の個性や、文章スタイルみたいな感じ。相性がいい文体なら、スーっと物語に引き込まれていく。(人により、合う合わないがあります)

「あ、この文章は〇〇さんだな」みたいに、文章を読むことで誰が書いているかわかる!みたいな。

実は「小説」は、物語を楽しみつつ文章も学べる最強アイテムです。

運転者を読むと、感情が動かされ「行動」したくなるはず。(その証拠にAmazonのレビューにも、熱いメッセージがたくさんります)

本書で、感情を動かされたら‥
ついでに、机に積読された「ビジネス書」を1冊、インプットしちゃいましょう。人は、ワクワクしてるときが「一番」行動しやすいので、チャンスですよ٩( ‘ω’ )و

※ちなみに、無料です。
運転者は、audible(オーディブル)でも、Kindleアンリミテッドでも、30日間の無料体験で読めますよ٩( ‘ω’ )و

まとめ:インプットとアウトプットは、2つで1つ

まとめ:インプットとアウトプットは2つで1つ
  • 「書く・話す・実践」でアウトプット
  • メモるだけなく、検索して引き出せるメモ書き
  • ”目的”を持った読書を

読書は、楽しい!

年間50〜60冊(月5冊)ほど読みますが、読むたび「アイデア」が浮かんだり、新しい知識に出会えるのがいいですね。

そんな素晴らしい読書。読むだけで終わらずアウトプットして、あなたの「ビジネス」に活用していただければ幸いです。

今回は、以上となります。

※「おすすめ本」を貼っておきますね。
アウトプットの練習にどうぞ٩( ‘ω’ )و

≫ 思考が深まる本「3冊」

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