【メルカリ歴8年】売れる人は出品を放置せずレベルUPさせる【取引1万件の実績から回答】

そんなお悩みにお答えします。

本記事の内容

この記事を書いた人

この記事を書いている私は、メルカリ歴8年、取引数1万件の実績を活かして、YouTubeでメルカリ講座を配信しています。（チャンネル登録者数9万人突破）

そんな経験から

• 売れる人は、なぜ放置しないのか？
• 放置すると、なぜ売れないのか？

このあたりに回答します。

メルカリで売れる人は出品を放置せずレベルUPさせる

メルカリで売れる人は「1回出品したらオッケー」ではなく、「もし1回で売れないならこうしよう」という考えを持っています。

なぜなら、1回の出品では「欲しい人に届かない」ことがあるから。

「1回出品したらずっと放置」ではなく

上記のように、足りない部分を追記して「レベルUP」させていくイメージでです。

どんな商品も企業も、反応を見てレベルUPさせている

メルカリに限らず、アプリもそうです。

よく「アップデート」されますよね？これは、利用者の反応を見て、声を聞いて、改善している証拠です。

飲食店とかでも、メニューが変わったりしませんか？

あれは、顧客を飽きさせないため、人気メニューを分析し、売れないメニューは排除。そして新メニューの研究。

このように、日々、どんな商品も企業も、お客さんのリアルな反応を見て改善してレベルUPしています。

メルカリも放置ではなく改善

では、売れる人は「どんなことをしているのか？」 下記のようなことをして、出品をレベルUPさせます。

など、何かしらアクションを起こします。

ですので、メルカリでできる限り早く売りたい！という欲があるなら、1度出品して放置ではなく、リアルな反応をみて「ワンアクション」起こしましょう。
≫ 参考：売れる人の特徴はこちら

とはいえ、放置しても売れるものあるので解説します。

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メルカリで放置しても売れるものとは？

メルカリでは、1度出品して放置していても、急に売れることがあります。

それは”需要のあるもの”です。

このように、放置していても売れるものには、何かしら需要があります。

需要とは：求める人が多い・検索する人が多い

爆発的な需要は一部のみ

放置して売れる需要があるものは、一部の商品のみです。

通常商品の考え方としては

上記のとおり、売れる人は工夫します。

始めから「1度じゃ売れない」「放置は売れない」と考えておき、売れないときの対策を考えておくと、あとからスムーズに行動できますよ。

意外：売れる人は地味な作業をする

泥臭いとも言える地味な作業‥ぶっちゃけ「めんどくさい」ですよね。しかし、売れる人はそれらを工夫して乗り越えます。

作業量を減らして、効率的に稼ぎたい方は下記を参考にしてみてください。
≫ メルカリで効率よく稼ぐための3つの戦略【作業を減らすコツ】

結論：行動→分析→改善でレベルUP

メルカリ販売で大切なのは、日々の改善です。（PDCAと言ったりします）

これらを、出品したリアルな反応から分析。

そして‥

上記のように「仮説」を立てて検証していく。

こうすれば、よくも悪くも「答え」が出ます。

その答えに対して、また実行していく。シンプルにこれの繰り返しです。難しいことは特にありません。

≫ 関連：閲覧数が伸びない理由はこちら

わからないときは売れる人を検索

メルカリで、自分と同じ商品を検索して

「売り切れ」とは成功事例です。

上手くいってる人からしっかり学びましょう。それが売るための最短ルートですよ。

今回は以上です。
コツコツやっていきましょう٩( ‘ω’ )و

※売れる人の検索の仕方は下記で解説しています。

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